カラーボックス(3段ボックス)の便利な活用法
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目次
我が家のビフォーアフター
前回の記事で我が家のビフォーアフターを紹介させて頂きました。
カラーボックスのメリット・デメリットとは
その際に重宝したアイテムの一つがカラーボックス(3段ボック)です。ちなみにカラーボックスのメリット・デメリットですが、
メリット
- 収納棚としては圧倒的にローコスト(1,000円前後で手に入る)
- IKEAやニトリやナフコなど身近なホームセンターで手に入れやすい
- 自分に合った棚の位置を調整できる
デメリット
- 持ち帰るのに意外と重い
- 組み立てる必要がある
- やっぱり安っぽい???
といったところでしょうか。もちろん少しでも安くすぐに手に入れたい我が家では、迷わずカラーボックスを購入し、このように使ってみました♪ちなみにカラーボックスの寸法は、ニトリ幅41.9×奥行29.8×高さ87.8 ナフコ幅42×奥行29×高さ89 と若干違うようす。(今回は、ナフコで購入したカラーボックスを使用しています)
1つ目のカラーボックスの使い道
あとは、直す場所が分からなくなった時のために、テプラでひらがなかカタカナでそれぞれラベルを作成しましたよ(*'▽')
帰ったら、鞄とかごを自分たちで直してくれます(((o(*゚▽゚*)o)))
少しのことですが、ほんとに助かってます!!!
2つ目のカラーボックスの使い道
2つ目のカラーボックスは、おもちゃに合わせて、棚を一つ取り付けました。
同様、テプラでラベルを作り貼っています。
1段目 おもちゃ入れ
2段目 本棚
重みがあるので、本棚は下の段に作っています。3歳の娘が、お片付けをしてくれたので、バラついていますが、今はこれでいいと思って注意はしません。物をもとの場所に返すという習慣がついてくれていることに期待しています(^▽^)♪
3つ目のカラーボックスの使い道
続いて、3つ目のカラーボックスです。こちらは均等に3つの部屋に分けました。
1段目 おもちゃ
2段目 まだ遊ぶおもちゃ入れ(ナフコで買ったボックス専用引き出しを取り付けました)
3段目 本棚
重宝しているのが、この真ん中2段目に作った引き出し収納 まだ遊ぶおもちゃ入れです。子供たちはそれぞれ幼稚園でたくさんのおもちゃを作ってきてくれます。
作って満足なものもあれば、少しの間だけ家で遊ぶもの、長く大切にしたいものなど、様々です。この、少しの間だけ遊ぶものは、意外と多く、直し場所に困っていたんです(;'∀')そこで、この中に入れるようにしました。そして、満足した時点でバイバイしています。現在の引き出しの中はこんな感じです♪
捨てるよう強要はしません。上の子には、 整理しながら…ということを心掛けてもらっています(^▽^)
最後に
いかがでしょうか。
低価格で便利な棚になったことを親子で満足している今日この頃です。
収納を一工夫するだけで、毎日の準備がこんなに楽になるなんて、嬉しーーー( ^ω^ )ルンルン♪幼稚園の準備に限らず、使用に合わせて、収納を近くにすることで、ハンカチはあっちの引き出しに取りに行ったり…靴下はこっちの引き出しに取りに行ったり…名札が向こうの棚っだったり…とあげく何か忘れ物をするという…(先日までの我が家です(;''∀''))ことがなくなり、時間短縮にもなりますよー!(^^)!忙しい方こそぜひ実践してみてくださいね。
ご覧いただきありがとうございました。