にこりの収納物語

はじめまして。フルタイムで働きながら2人の幼稚園児のママをやっています。最近はズボラだけども、収納やお弁当作りが趣味化しています☆このまま脱ズボラ目指します!!収納のこと、お弁当や料理の事、子育ての事、その他役に立ちそうな情報など自由気ままに綴っていきたいと思ってます。

抜けた子供の歯ってどうする?&【ナインティナインお弁当】

こんにちは☆

 

先日、クラスだよりで先生が《泥団子を作りました。次の日泥団子が乾いて割れていました。すると、ある園児が『接着剤』でくっつけようと言いだし、試してみることに!そして、なんと接着剤でくっつきました!!!泥団子は接着剤でくっつくんですという新たな発見がありました。》と書いてありました。

 

せ、せ、接着剤??泥団子をー?とんでもない変わった発想をする子がいるなー…(゜_゜>)

というのが私の率直な意見でした。

 

そして、昨日、家庭訪問があった際の事…

 

担任の先生と話をしているうちに、『〇〇ちゃん(我が子)は想像力が豊かですよー』とお褒めの言葉を\(^o^)/

 

先生『先日、クラスだよりにも書いていましたが、泥団子を……』

 

    …まさか       (ー_ー)!!

先生『〇〇ちゃんが、接着剤でくっつけようと言いだして…』

 

    …はい、…我が子がとんでもない変わった発想の持ち主でした。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

はじめに

みなさん、抜けた子供の歯ってどうしていますか?

昔は、地域などで若干習慣、風習は違えど、投げる、捨てるということが一般的だったようです。

 現在は、とっておくという選択をする人たちも増えているとういことですが…

 

そもそもなぜ歯を投げていたの?

昔の人からの言い伝え、おまじないのようなものです。

その際、『ネズミの歯のように強い歯になぁれ!!』『ネズミの歯と替えとくれ!!』

 

といったようネズミが用いられることが多いようですが、それはネズミの歯が丈夫だということや伸びるという特徴から用いられるようになったようです。

 

また、

上の歯  床下に投げる → 下に伸びるように

下の歯  屋根に投げる → 上に伸びるように

ということです。

 

私も小さい頃、これをやらないと歯が生えてこないと思いこんでて、真剣にやっていたな~(^_^.)

 

歯を投げるという習慣は昔の事?抜けた乳歯をどうしよう?

そして、現在ですが、とっておくという選択をする人も増加中だとか。

その理由として、

  1. 子供の成長の証を記念としてとっておきたい(へその緒をとっておくという考えと一緒)
  2. 再生医療の為

 

ちなみに我が家でも、1.子供の成長の証を記念としてとっておきたいという理由から

とっておく派です。

年中さん(5歳)の時に、下の歯が、2本ぬけました。

子供の歯が、抜ける時期は6歳前後からだそうですが、私は、5歳4カ月ほどの娘の歯がグラグラしだしたときには、知識が薄く、なんか異常があるのかもーーーと大げさに思ってしまいました。

 背の伸びや体重の増加、運動能力や言葉の発達などに個人差があるように、歯の生え変わりにもお子さんによって差が見られます。実際、平均である6歳の前後2年くらいで最初の歯が生え変わるというお子さんは多く、4~8歳あたりの生え変わりであれば、特別「早すぎる!」「遅すぎる!」と心配することはないのです。

引用元 

早い時期でも心配なし!乳歯の生え変わり時期の適正期って? 

 

 

 さて、抜けた歯ですが、ジーと眺めながら、(あー、これを赤ちゃんの頃から毎日みがいてたんだなー、乳歯さんありがとう!)と少し淋しい気持ちになり、とても手放すことはできませんでした。

 

そこで、こんな可愛いケースを使い保管しています。

子供の干支、名前、誕生日がほってあります。

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パカッとふたをあけると…

可愛い歯のイラスト書いてあり、歯が抜けた日付を残しておくことができます。

 

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さらに、めくると、歯の収納ケースになっています。

すでに、2本が収納されています(^^)

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すべての歯が、収納されるとは限りませんが、記念にとっておこうと思っています♪

 

(収納する前に、半日、薄めた漂白剤につけておきました。)

 

 

 

続いて、2.再生医療の為 は、けがや病気で侵された組織を幹細胞を使って元通りの形や機能に修復させるという最先端医療です。

 

それを、自分の乳歯の細胞を使ってできるという研究がすすめられています。

骨髄臍帯血などに変わって、 自然と抜け落ちる自分の歯(親しらずも可)でできるとなれば、体への負担もかなり軽減されますね。

 

将来、交通事故に遭い、脊髄を損傷してしまった、脳梗塞になったなどの治療が難しいとされる治療のひとつとして再生医療に期待が高まっているようです。

 

すべての歯の細胞で、再生医療が可能ではなく、虫歯の歯では菌が付着していてできないと言われているです。

やはり、虫歯予防は、将来の為にも重要なカギになりそうですね☆

 

我が家の虫歯予防の取り組みです。 www.nicori.site

 

 

 本日のお弁当【ナインティナインお弁当】

 

さて、本日のお弁当です。

 

最近、海苔をきって作るキャラおにぎりにハマってるんですが、子供が喜ぶように

子供が好きなキャラクター、興味を持つキャラクターを中心を作っているんですが、たまに刺激のあるものを作ってみたくなる私がいます。

 

(前回作った刺激のあるお弁当) www.nicori.site

 

そこで、今回作ったおにぎりは、【ナインティナイン】さんです。

TVをつけたら、出演されていたので直感的に作りました。

大好きですし(^^)

 

『おはよーー♪(^^)』

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子供2人     『…』

 

 

はい、想定通りです。

ただ、作ることを楽しんだという…自己満足お弁当ですね…チャンチャン♪

 

《メニュー》

  • ごぼうサラダ
  • 牛肉の野菜炒め
  • 玉ねぎと人参とエビのかき揚げ
  • ソーセージ
  • ブロッコリー・トマト・レタス

 

ダラダラと食べてはいましたが、ほぼ完食してくれました(^^)

 

あら、実は、ナイナイ好きだったのかしら(*^^)vなんて

 

今日も元気にいってらっしゃーい\(^o^)/

 

最後に

今回は、抜けた乳歯について紹介させていただきました。

私自身、将来役に立つ再生医療への取り組みにはかなり興味があります!

今は、虫歯予防への取り組みをしっかりやって、また時期が来たときには選択肢に

入れておこうと思っています。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。