6歳虫歯0 3歳虫歯0 虫歯にならない歯を目指し取り組んだ結果のメリット・デメリット
うちの子は2人とも、寝ている時によく夢を見ているようで『ケラケラケラッ(^O^)』と起きているかのように笑います。
《あー、どんな夢見ているのかなー、楽しそうだなー、可愛いなー♡》
と微笑ましくなる瞬間です☆子供はよく寝顔の天使なんていいますし…♡(*^_^*)♡
そして、今朝方、旦那さんも夢を見ていたようで、『フフフフッ』と笑っていました…
とっさに《不気味ーーーきしょくわるーーーーーー(ー_ー)!!》
と思ってしまった私は冷たいんでしょうか…
微笑ましさなんて微塵のかけらも感じませんでした…なぜでしょう…
(夫婦仲は良好です(^O^;))
ご覧いただきありがとうございます。
目次
はじめに
皆さん、子供の歯の管理ってどのようにされていますか?
- 歯磨きをさせる
- 仕上げ磨きをする
- フッ素を塗る
- お菓子やジュースを控える
- 箸やコップなどの共有を避ける
- 歯医者さんに通う
基本的なことも含め、対応策も様々ですよね!
我が子の虫歯0を目指したわけ
幸いながら、我が子は2人とも虫歯がありません。
これに関してはそれなりに強い思いで取り組んでいます。
理由
- 小さい頃急に泣く位歯が痛くなった経験があるため
- 歯医者さんがとても恐かったため
- ↑それなのに何度も通院しなければいけなかったため
- 大人になってから歯磨きを念入りにしているつもりですが虫歯になるとこがあるため
結果
子供に同じ思いをさせたくない
というわけです。
虫歯になる原因
まず虫歯になる原因ですが、口の中にはたくさんの菌があります。その中の、ミュータンス菌という虫歯菌が、食事やおやつなどの糖分を取込み酸を発生させます。その酸が歯を溶かすことを脱灰といい、虫歯の原因になるわけです。
といっても、生まれたばかりの赤ちゃんは1人として虫歯菌を持っている子はいません。成長する中で感染してしまうわけで、その感染経路は、パパやママからの親からの感染がほとんどです。
親から感染する主な原因として、
- 親が使った箸で子供にご飯を食べさせる
- 一つのものを分け合う(食べ物や食器を共有する)
- 噛み砕いたものをあげる
- フーフーして与える
- 歯ブラシ・歯磨き粉を共有する
- 口にキスをする
などがあります。
こうみてみるとどれも感染原因は愛情からくるものばかりですね。
虫歯0に向けた我が家の取り組み
ママである私も、パパも虫歯があります。(治療済み)
親からの感染を防ぐ為、上記のことをしっかり実行致しました!
対応策として、
- 親が使った箸で子供にご飯を食べさせる
→親子別々の箸を準備
- 一つのものを分け合う(食べ物や食器を共有する)
→お皿などに小分けして完全に別々にする
- 噛み砕いたものをあげる
→前もって小さく切っておいたり食材はさみを準備する
- フーフーして与える
→空気で冷やす(食材をのせたスプーンを上下する)
- 歯ブラシ・歯磨き粉を共有する
→子供は歯ブラシ・歯磨き粉ともに完全に別にする
- 口にキスをする
→他の愛情表現をたくさんする(抱っこ、ギュッ♡、ほっぺにキスなどなど)
あと基本対策として、仕上げ磨きを朝と夜やっています。
チョコやアメやジュースなど糖分の多いものは3歳からにする。(なるべく)
くらいでしょうか。
お昼は、幼稚園で歯磨きするようですが、家では歯磨きしていません。
今のところ、健康な歯を維持できています♪
虫歯0に取り組んだ結果メリットばかりではなかった
さて、本題です。
虫歯0にむけて、我が家では上記の取り組みをしてまいりました。
そこで気づいたことはメリットばかりではありませんでした。
まずはメリットを紹介します。
メリット
- 歯医者さんに行く必要がない または 検診だけなので歯医者さんを怖がらない
(うちの子は定期検診を楽しみにしています)
- 医療費がかからない
- 歯が痛くて機嫌が悪くなることがない
- おいしく物が食べられる
- 虫歯になりにくい歯になった(歯医者さんから言われました)
そして、デメリットもありました。
デメリット
- 親が口をつけたら、子供がほしがってもあげられない(外食先など特に!最初に小分けした以上に子供がほしがった場合我慢させないといけない)
- 親だけでなく、じいじ、ばあば位までは上記の取組を理解してもらう必要がある
- 潔癖症 神経質だと思われる
- ママ友達と遊んだ時にチョコやアメをあげられるとショックをうける(あくまでも我が家のルールなのでそこは目をつぶっています)
- 外出先で、他の家族が自分の箸で子供に食事を与える姿がやけに目について、(あっ、パパさん虫歯菌がうつっちゃいますよー)と心で叫んでしまうようになる(笑)
以上です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
それぞれ、メリット、デメリットがあるわけですが、やはり子供のことを考えると取り組めるところはやってあげたいですよね。
しかし、神経質になりすぎると自分も子供のも疲れてしまいます。我が家でも完璧にやっているのではなく、小さいころパパの飲みかけのジュースを口にしてしまったこともありますし、『あーん』と食べさせられたこともあります…(^_^.)
割り切る気持ちを大切にして、できる範囲での心掛けでグッと虫歯発生率を減らせるんではないかと実感しています。
幼稚園の歯科検診で、虫歯なし、異常なしをもらうとすごく気持ちいいですよ\(^o^)/
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